注文住宅の対談インタビュー

  1. 大阪での自然素材を使った木造注文住宅 - 株式会社夢工房 -
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夢工房代表へ対談インタビュー!

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自然素材を使った注文住宅にこだわりを持つのはなぜですか?

大手住宅メーカーの歴史は、まだ30年ほどです。一方日本建築は1500年です。
歴史が証明している通り、法隆寺は1400年近く生き続けています。日本の住宅の平均寿命は、28年~30年位です。大量生産・大量消費・利益優先という世の中の波が、住宅建築にも押し寄せたからでしょう。
そりにより工業製品の多様化。手間を省く工法・手法、その答えがシックハウス症状、耐久性の無さにつながったわけです。
日本建築1500年の建築技術を見てください。土台は高床式が基本です。床下の換気を良くすることで生き物である木を活かせます。
これにより湿気が発生しにくいので、シロアリも発生しにくいのです。
そして、適材適所に木の種類を選ぶのも大事な事です。

 

ポイント

  1. 土台・・・・ヒバ材・くり材(シロアリが発生しにくく強く硬い)
  2. 柱・・・・・杉材(まっすぐに育つ木なので、垂直に強い)
  3. 梁・・・・・ベイマツ材(重硬で加工性が良く、水平に強い)

 

また、近年環境エコについても見直されています。新建材で出来た家は、壊した時土に還りません。石油系素材が入っているからです。燃やしても有害なダイオキシンを発生してしまい結局、家一軒分丸ごと産業廃棄物になり粉砕されて山奥に埋められ続けています。
そうした廃棄物から出る有害物質が水源を汚染しているケースが多いのです。
だから、私達は土に還る素材・リサイクルできる素材を考えエコロジー住宅をご提案しています。

将来のライフスタイルが変わってくるので、リフォームは重要ですよね。中でもリフォームしやすいのは昔からある「木造軸組構法」です。これは柱や梁といった軸組で支える構造なので、基盤がしっかりしています。それに対して現在主流になっている「ツーバイフォー構法」は、パネル化された壁や床などの「面」で家を構成するので、壁の位置などに制限が出てしまいます。

 

西洋では、家の価値が下がらないように頻繁にリフォームをしたり、住んでいる人が自分の家にいろいろ手をかけています。「家を自分たちで造っていく」という概念が一般的になっているようですね。日本では経年変化によって減価売却するという概念があるので、家の価値はだんだん下がっていってしまいます。でも現代の日本人は、自分のライフスタイルを重視している方が多いので、将来的にリフォームされることを考えて家の基盤を造ろうと思っています。

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人にやさしい自然素材について、どうお考えですか?

分かりやすく言いますと、シックハウスですよね。これも10年前から認知され始めて、やっと浸透してきているのかな?という感じではないでしょうか。以前の建材は集成材で使う強い接着剤などを用いて建築していた会社がほとんどでした。そして住む人も部屋の中でエアコンを使うので、気がつかないうちに部屋中の空気が汚染されていたのです。

 

私たちは、昔から自然素材を用いた家造りをしてきました。やっとシックハウスなどが問題視されるようになって、自然素材の大切さ、貴重さを一般の人たちも感じ始めているのではないでしょうか。昔の日本家屋には化学物質の建材を使っていませんでしたからね。原点に戻れば、そこにすべての答えはあると思いますよ。住宅の原点回帰ということです。

注文住宅とリフォーム。難しいのはどちらですか?

リフォームの方が難しいですね。私たちが造った住宅は、その住宅については熟知できていますが、他社が建築した建物は、なにをどうやって建築されているのか、も見た目だけではわかりません。床下や壁の中まで調べる必要があるわけですよ。リフォームは、最初にきっちり調べないといい家はできません。場合によっては、床・天井・壁等の一部解体が必要になるわけです。そうなると見積りも多少高くなりますが、それは耐久性・追加金額の出ないようにするためです。 納得できる方もいればできない方もいるので、そこがリフォームをする上で一番難しいかもしれません。

代表にとって「自然素材の家」とは!?

「健康」。これにつきますね。実際、健康を保つことって結構大変じゃないですか?住宅は、一生の中でもっとも高い買い物になりますよね。「家のせいで不健康になってどうするの?」って思います。自然素材を使う事によりエコ住宅にも貢献できると思います。

代表

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